カクテルの種類No.1
コブラー(COBBLER)
アメリカでつくられたサマードリンクで特に夏の日の午後、海岸で飲むのが最適です。材料は酒と氷とフルーツでゴブレットグラスに作るのが普通です。コブラーを作るうえでフルーツが極めて魅力的な役割を果たしています。コブラーとは靴直しの意味です。夏の日に彼らが飲んでいた手製の飲み物に由来します。
コリンズ(COLLINS)
1892年、イギリスで出版された本、Drinks of the Worldにはジョン・コリンズというヘッドウエイターが創作したもの(ジン、ソーダ水、レモン、砂糖)という記録があります。
クーラー(COOLER)
清涼感を得られるロングドリンクス。コブラーに似ているが、アルコール入りとノンアルコールがあります。
クラスタ(CRUSTA)
パンの皮という意味。レモン又は小さいオレンジの両端を切り落としその皮をらせん形にしてパンの皮に見立て片側をグラスの縁にかけ中に入れます。
デイジー(DAISY)
ひな菊のこと。その名の通り、いかにもかわいらしい感じがします。
エッグノッグ(EGG NOGG)
卵を使ったドリンク。中には牛乳や砂糖がたっぷり入って滋養に富んでいます。
*それぞれの種類のレシピはブログ10 KNOT CLUBで少しずつ紹介してます。気がむけばこちらで特集して紹介するかもしれません。
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